13日に金井で、16日は緑埜と、ようやくスミレを見る季節になりました。野だとよく目立っていて、あっ、スミレだ、と飛び込んできます。まず、花をパチリ。紫条も側弁基部の毛もあります。明神も若衆もつきません。ちょっぴり退いて葉を3枚入れてパチリ。柱頭が見づらいけど1枚貼りできる写りです。ただ、距のあたりも撮っとかないと後で悩むことになります。(^-^)
『野ざらし紀行』芭蕉
大津に出づる道、山路を越えて
山路来て
何やらゆかし
すみれ草
名句です。で、俳句の鑑賞とは関係ないけど「すみれ草」って、何すみれ…
すみれ草との出逢いは京と大津の間の山路ですね。五月は江戸に居た芭蕉です。三月弥生に山路に咲くすみれ…
それに「ゆかし」とあります
伊賀でも江戸でも、あちこちで見た覚えのあるすみれ…
◎立坪スミレ、○小スミレ、▲スミレ、これでどうね ^-^
山路です。野路スミレはいないと思うんで…
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