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2026年6月9日

ホタルブクロ 06.09 高山

ホタルブクロ ホタルブクロ

曇りで真夏日予報。3日ぶりにパチリしてきました。まず、庚申山で赤芽柏アカメガシワの雄花を撮り、さらに下って栗の雄花、雌花、立葵と撮り、コンビニで食糧を調達して、食べながら高山まで走りました。サブ機でキササゲを多写し上組まで移動しました。たらね、ホタルブクロ「蛍袋」が10株ほど咲いてました。さらに椚山くぬぎやまへ移動し、日本ヤマナシを撮って、キササゲの処まで戻りました。で、キササゲの高木を数ショットして帰ってきました。写真するって楽しいね (^-^)

ホタルブクロ ホタルブクロ「蛍袋」/三河の植物観察 mikawanoyasou.org
ホタルブクロは日本全土で見られる在来種です。東北地方南部から奈良県まではヤマホタルブクロ「山蛍袋」も分布しているとか。観察者からは萼片がくへんが反り返っているから蛍袋、盛り上がってるだけだから山蛍袋とか聞きます。

撮ってるだけの狸君です。撮り始めると萼片の形など忘れちゃいます。今日もこの角度なら萼片が写るだろうで撮ってきました。いま見たら萼片が反り返っていたんで蛍袋ホタルブクロでした。がね、三河の植物観察さんは“変種のヤマホタルブクロは萼に毛がなく、萼片の付属体がなく、湾入部分がふくらむだけ”と書いてます。ヤマホタルブクロが撮れたら、ガクが無毛で反り返りなし、山蛍袋ですと…

「ホタルブクロ 花の色」で検索したら“白、淡い紅紫色、濃い紅紫色、紫色”が一般的とか。狸地域の蛍袋は山野では紅紫色の花が普通です。珍しく白い花を見たんで左上のサムネイルに使いました。庭先の蛍袋は白花が普通です。梅雨の晴れ間を狙って山蛍袋探し、できるかな、、、

2025年4月22日

ニョイスミレ/04.22 上州牛伏山

ニョイスミレ「如意すみれ」04.22 牛伏山

巻八 1444春雑歌 高田女王歌一首

山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
  この春の雨に盛りなりけり

山振之やまぶきの 咲有野邊乃さきたるのへの 都保須美礼つほすみれ
  此春之雨尓このはるのあめに 盛奈里鶏利さかりなりけり

ニョイスミレ「如意すみれ」04.22 牛伏山 晴れのち曇りの26℃予報でした。二十四節気はすでに穀雨、次の立夏から暦は夏です。まだ如意にょいすみれを観ていません。牛伏山なら咲いてるだろうと行ってきました。

まず立坪すみれ。で、猿捕茨さるとりいばらの雄花と雌花を撮り、山躑躅やまつつじ三輪咲き筆竜胆も撮りました。春の明るい牛伏山でした。

万葉歌の都保須美礼つほすみれは立坪すみれです。ツボスミレの「ツボ」牧野富太郎『植物記』の転載です (^-^)

2024年4月29日

春過ぎて夏来るらし白たへの/04.29

ヤマボウシ「山法師」

ヤマボウシ「山法師」04.29/2024 穀雨 上州藤岡庚申山

万葉集 巻一 天皇御製歌

28 春過ぎて夏きたるらし
  白たへのころも干したり
    あめの香具山

春過而はるすぎて 夏来良之なつきたるらし 白妙能しろたへの 衣乾有ころもほしたり 天之香来山あめのかぐやま

新古今和歌集 夏歌   175番 持統天皇

春すぎて 夏にけらし 白妙しろたへ
  ころもほすてふ あま香具山かぐやま

穀雨の4月26日は庚申山でした。ヤマボウシが咲いたなと数ショットし緑野山へ行きました。で、銀蘭金蘭などを撮って帰ってきました。がね、パソコンで見たらヤマボウシじゃなくて花水木でした (°_。)ズリ

29日は庚申山でヤマボウシを撮ってから多比良へ廻りました。咲き始めた藪手毬ヤブデマリを見てたら「春過ぎて夏来るらし白妙のころも干したり天の香具山」と、あの洗濯歌が…


古来、洗濯は川、山は柴刈りなんだけどな。ふんなで解説サイトを覗き廻りました。暮らしの歳時記-2006年6月をリンクしときます。難解歌ですね。定家が新古今集で本歌取りし、百人一首にも採ってます。両方載せときました。たぬき的には初夏の白い花をころもに見立てた歌かと (^-^)

2023年5月8日

ハリエンジュ/05.01

ハリエンジュ「針槐」05.01/穀雨 上州神流川 ハリエンジュ「針槐」05.01/穀雨 上州神流川 ハリエンジュ「針槐」05.01/穀雨 上州神流川

午前中に降り止んで陽射しがもどりました。20℃ほどで風もおさまり過ごしやすい日です。

5月1日に神流川の河川敷に栴檀せんだんねらいで行ってみました。栴檀はチョイ早だったけど満開のハリエンジュが白く輝いて芳香を放ってました。とおもえば新葉を展開し始めたばかりのお方もいたりと… 早く咲いて早く終わる花もあれば遅咲きの花があるのは自然の常。ゆったりと風にのり巡りくる狸ん家の夏です。あっ、この6日が立夏でした。1日はまだ穀雨で晩春だったけど夏とよんじゃいましたとさ (^-^)

2023年5月4日

キンラン/05.02 上州金蘭の丘

キンラン 05.02 金蘭の丘 キンラン 05.02 金蘭の丘 キンラン 05.02 金蘭の丘

八十八夜の2日に金蘭の丘(たぬきの勝手呼びです)で40株ほどのキンランを観てきました。終りの花もこれからの花もありました。もっと林床の花らしく撮るつもりだったんだけどそれなりにしか写ってません。同じ株を3枚で貼っときます。LightBox+ をアタッチしてあります。タップで拡大しピンチ操作で拡大・縮小します (^-^)

2023年5月3日

2株の笹葉銀蘭/05.02 上州藤岡

ササバギンラン

金蘭を40株ほど観てから水楢を数ショット。たら、葉をすっと伸ばして花を咲かせているササバギンランと逢いました。隣りには小さいけど蘂柱ずいちゅうの見える株がいました。ヨリパチです (^-^)

2022年5月2日

ハリエンジュにノダフジが… /05.02 上州藤岡

ブログするつもりだったんだけどメシしたら (Θ.Θ) すやすや
銀蘭だけ撮り直そうと緑埜へ行きました。歩きだしてすぐに甘い香りを感じました。頭上の藤が芳香を放ってました。マメ科の藤は豊富な蜜を出すようで蜜蜂もよく見かけます。でね、藤は針槐に絡んでました。なんかニセアカシアとかよばれていて現代は侵略的外来種てな扱いです。昭和の復興期には彼方此方に植えられ、ハゲシバリとよばれていた時期もあったようです。狸ん家だと古木ばかりですが、マメ科で萩のような丸い葉をだします。好きな木本です。それになにより針槐はアカシアの蜂蜜になります。国産の蜂蜜は高価です。蜜蜂や蜜源植物の減少が影響しているとか…

2022年5月1日

キンラン、ギンラン、ササバギンラン/05.01 上州藤岡

キンラン キンラン ササバギンラン

月が改まって今日から5月です。明日は八十八夜だし、子供の日の5日はもう立夏です。季節は夏へとうつろいつつあります。枕草子に「春はあけぼの…、夏は夜。月のころはさらなり…」とかあるけど、風光り雑木林に蘭咲きて by ふぅ狸、てな感じで緑埜まで行ってみました。

生憎の小雨でしたが林縁です。そう濡れもせずトコトコトコと… で、金蘭、銀蘭、笹葉銀蘭と逢えました。金蘭はもう終わりの花。笹葉銀蘭はまだ早すぎました。銀蘭はドンピシャでいい感じで咲いていました。明日、晴れたら、またトライします。(^-^)

2022年4月24日

ニョイスミレ/04.24 上州牛伏山

ニョイスミレ ニョイスミレ ニョイスミレ

如意スミレをあちこちで見るようになりました。それに牧野スミレ、麓スミレ、そして交雑の緑三ッ森スミレも朔果を実らせています。もう野で、すみれたちを見かけることは少なくなり、金蘭や銀蘭、それに藤や桐などを撮ることが多くなるかもしれません。で、立夏を目途に桜スミレを探して標高のある処を歩こうと思ってます。

如意スミレは小輪咲きの白花です。ついグイヨリして花を大きく撮っちゃいます。で、感じが似ている麓スミレとこんがらがって、あっちは距が白くて短いから如意スミレ、色のある距だからこっちは麓スミレなどと分けたりしてます。こまった狸君です。

昨日は如意スミレを撮ってから麓スミレの花と朔果と葉を撮りました。あと、牧野スミレの葉と朔果も… で、気づいたのがヒキの縦撮りだとそれっぽく見えます。そうでした如意スミレは立坪スミレと同じ有茎種でした。小さい花を狙うより立ち姿を撮っとくのがいいかもね。(^-^)

米倉浩司・梶田忠 (2007-)「BG Plants 和名-学名インデックス」

学名Viola verecunda A.Gray var. verecunda
和名ツボスミレ
掲載図鑑平凡社・日本の野生植物/草本2: P.251
別名ニョイスミレ、コマノツメ
科名Violaceae(スミレ科)

で、この、すみれ花はツボスミレともよばれています。ただ、牧野富太郎は如意ニョイスミレとよぶべきだ、と云うとりました。スミレ講釈『植物記』牧野富太郎からツボスミレの「ツボ」をブログってます。文字リンクしときました。青色の下線文字列をタップしてみて…

2022年4月23日

フモトスミレ/04.23 上州緑野山

フモトスミレ フモトスミレ フモトスミレ

牛伏山で春蘭、如意スミレと撮りました。で、銀蘭を見に緑野山をトコトコトコと…
如意スミレがいっぱい咲いてたけどトコトコトコ。たらね、2輪咲きでうすく斑の入った麓スミレとばったりと。葉を中心に数ショットして上の花にグイヨリ。上の2枚目です。ムンクの名画「叫び」がそこにあったとさ。(^-^)

緑野山には麓スミレも牧野スミレも咲きます。で、ご両者が交雑した三ッ森スミレも生きてます。麓スミレも牧野スミレも小輪咲きだけど、麓スミレは白花だし、牧野スミレの花には紫背スミレの色があります。ぱっと見でも、これは麓スミレ、こっちは牧野スミレと分かります。

がね、三ッ森スミレ「牧野x麓」を意識すると分からなくなります。もっとも、花に色があり側弁のあたりに毛の見える牧野似の三ツ森スミレもいます。牧野スミレは無毛です。このタイプは見分けられます。

やっかいなのは麓似の三ツ森スミレです。ムンクの名画「叫び」のように開き、寄り集まって咲いていれば、麓似の三ツ森スミレとしています。麓スミレは有毛です。毛の有無は決め手になりません。ふんなで、緑野山の麓スミレは分かりづらいです。

今季は牧野スミレのいないところで麓スミレを観察しようと牛伏山を歩きました。金山や緑野山とは違う感じのする麓スミレを多写し、これで葉の感じを憶えればと…
が、牧野似の三ッ森スミレが一株一輪で咲いてました。三ツ森スミレの多い狸ん家です。(^-^)

2021年4月20日

ヒメコウゾ

ヒメコウゾ 穀雨/04.20 上州吉井牛伏山 ヒメコウゾ 穀雨/04.20 上州吉井牛伏山 ヒメコウゾ 穀雨/04.20 上州吉井牛伏山

赤い小さな雌花と黒い雄花がついてます。雌雄同株のヒメコウゾです (^-^)

2021年3月1日

タナオスミレ/2019.05.05 上州御荷鉾山

もう、2年前です。さるお方から、タナオスミレが咲いてるよ、とメールが届きました。菜の花便りを聞いた途端、集うことはまかりならん! お花畑はつぶしたよ… ふんなこんなで新生活様式とやらの古典的暮らしぶりを強制され鬱々と過ごしていました。そこに咲いてるよメール。もう立夏でしたが御荷鉾山みかぼやまなら人の群れができん、と出かけたんさ…

ヒゴスミレ 2007.04.xx 上州御荷鉾山 1枚目はタナオスミレの隣で咲いていた斑入麓菫フイリフモトスミレです。いま見てたらタナオスミレぽく見えてきちゃって… が、まぁ、花の感じと葉の切れ込み具合などから斑入麓菫でよいかなと… あと、ここにはフイリタナオスミレもいました。パチってあります。機会があればあげるけど… 斑があると思えば「斑入り」をつければそれでよし… (°-°;

この日のフォルダは曙菫アケボノスミレで始まり、小哨吶草コチャルメルソウで終わってます。だで、三波川から夜沢、御荷鉾山と走ったかと… 自然交雑の種生菫タナオスミレです。園芸のヒゴスミレじゃなくて野の肥後菫ヒゴスミレが片親です。盗み採られちゃうかもしれません。御荷鉾の何処かはふせとくだよ。去年は行かなかったけど、野でしたたかに生きているお方たちです。あの台風をやり過ごして生き延びたかもしれません。今季は逢いに行ってみるかな… (^-^)

2019年5月2日

白花オニグルミ

胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島
胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の白い雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島

8枚貼りました。やっぱ白花は無理で白っぽい雌花が妥当かなと… (^-^)

胡桃の雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島 胡桃の雌花 穀雨/05.03 上州上日野鹿島

10mほど下流で鬼胡桃が咲いてました。普通の雌花でしたとさ。(^-^)

2019年5月1日

ノアザミ

令和元年五月一日です。多比良のため池へノアザミ(野薊)を見に行ってきました。
同定ポイントの総苞片と雌性期の花をパチってきただよ。あげときます。(^-^)

2019年4月30日

オニグルミ「鬼胡桃」の雌花

クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山 クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山  クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山

三名川を覆うかのように枝を伸ばし、雄花が垂れ下がっていた鬼胡桃です。
今日は雌花が咲いてました。最初の3枚は同じ鬼胡桃で小さい木でした。(^-^)

クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山 クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山

こっちは苔むした古木でした。ヒキ気味で撮ったお気に入りです。(^-^)

クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山 クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山 クルミ「胡桃」の雌花/穀雨 04.03 上州藤岡高山

まだ咲き始め、赤い雌花がチラっと見えてるだけです。(^-^)