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2024年8月15日

狐の剃刀と蝉しぐれ

キツネノカミソリ

たちかへり
思ふこそ
 なほかなしけれ
名はのこるなる
こけのゆくへよ

定家

暑い8月15日でした。隣町まで走って狐の剃刀を見てきました。ちと遅かったんで花は終わって実に変っていました。ミーンミンミンミンミンミーと鳴いてます。動画撮りすれば蝉しぐれも録れるかと。で、お盆です。藤原定家の夏の歌も貼りました。歌意は、思い返すと悲しいことだ、名は残せても死んでしまう… てなことのようです。違うかな、、、(^-^)

2020年8月6日

キツネノカミソリ

6日は35℃を突破し今季初の猛暑日となりましたが、外食に出て、そのまま小串「かたくりの里」をちょい歩き。キツネノカミソリを撮ってきました。(°-°;

3854 すも… 意訳。 どんなに痩せながらでも、生きていれば生きていられるのに。それをまた鰻を獲ろうとして川に流れなさるなよ。

万葉集 巻第十六 せたるひと嗤咲わらう歌二首

3853石麻呂いはまろにわれ物申ものまを夏痩なつやせせに良しといふ物ぞ むなぎ捕り

石麻呂尓 吾物申 夏痩尓 吉跡云物曽 武奈伎取喫

3854すもけらばあらむを はたやはたむなぎを捕ると川に流るな

痩々母 生有者将在乎 波多也波多 武奈伎乎漁取跡 河尓流勿

右は、吉田連老よしだのむらじおゆといふひとあり。あざな石麻呂いはまろへり。
いはゆる仁敬にんきょうの子なり。そのおゆ、人とり身体いた
たり。多く喫飲すれども、形、飢饉に似たり。これりて
大伴宿禰家持、いささかにこの歌を作りて、たはふわらふことを
為せり。