巻十六 3855 宴席歌 高宮王
菎莢に延ひおほとれる屎葛
絶ゆることなく宮仕へせむ
コ莢尓 延於保登礼流 屎葛
絶事無 宮将為
菎莢の現代名は皁莢か蛇結茨で、どちらも初夏に黄色の美しい花を咲かせます。どうも宴席の即興歌のようです。自分を屎葛と卑下して詠んだのかも。
まだ梅雨が明けません。ヤマユリなら咲いてるだろうと小串に往ってきました。蕾が多めで花は少なかったけど数ショットしてきました。
入野まで戻ったら林縁の篠竹に絡んだヘクソカズラを見つけました。葉や茎を傷つけなければ臭いはありません。現代は屁を足して屁糞葛にパワーアップした屎葛です