2026年7月12日

ヘクソカズラ 07.12 吉井町入野

ヘクソカズラ

巻十六 3855 宴席歌 高宮王

菎莢に延ひおほとれる屎葛
  絶ゆることなく宮仕へせむ

コ莢尓さうけふに 延於保登礼流はひおほとれる 屎葛くそかづら
  絶事無たゆることなく 宮将為みやつかへせむ

菎莢ゾウキョウの現代名は皁莢サイカチ蛇結茨ジャケツイバラで、どちらも初夏に黄色の美しい花を咲かせます。どうも宴席の即興歌のようです。自分を屎葛と卑下して詠んだのかも。

ヘクソカズラ まだ梅雨が明けません。ヤマユリなら咲いてるだろうと小串に往ってきました。蕾が多めでは少なかったけど数ショットしてきました。

入野まで戻ったら林縁の篠竹に絡んだヘクソカズラを見つけました。葉や茎を傷つけなければ臭いはありません。現代は屁を足して屁糞葛にパワーアップした屎葛です