巻十四 3434上野國歌
上毛野阿蘇山つづら野を広み
延ひにしものをあぜか絶えせむ
可美都家野 安蘇夜麻都豆良 野乎比呂美
波比尓思物能乎 安是加多延世武
降ったり止んだりで23℃予報。雨だけど真夏日よりは過ごしやすいかと。で、今日から投稿を再開です。昨日、下日野の道端に垂れ下がっていたエビヅルを撮りました。が、葉裏の白毛を見ていません。野の植物との出逢いは一期一会です。雨だけど往ってきました
この歌は上野国の歌で、安蘇山から山脈が延び続く山国の様子を巧みに表現している。ここで「安蘇山葛」は安蘇山と山葛とを続けたものと解釈でき、万葉仮名で山つづらと詠む。