2022年11月2日

ツルニンジン(ジイソブ)

雨にも風にも夏の暑さにも負け続けて外出しないで暮らしていました。寒露ころからパチリだし、霜降になったんで田んぼ道パチリをよくやっています。で、2日は多比良まで行ってみました。てっ、10分ほど走っただけです。ふんだら、林縁で咲き残ってツルニンジンと逢えました。がね、陰っちゃってノイジーな写りに… ふんでもあげとくとさ。あっ、タップで拡大です。

ありゃ、浅間山に雪が

冠雪の浅間山 11.02/霜降 上州藤岡矢場

浅間山に雪が… 11.02/霜降 上州藤岡矢場より

初冠雪は1週間前でした。上毛新聞 2022/10/25 浅間山に冬の訪れ 平年より6日早く初冠雪 (^-^)

 数年前から住みついている蔓梅擬ツルウメモドキが弾け始めました。で、パシャリして即ツイート。ふんで「すみれ」検索がまとまったんで、そのままブラリと。

 収穫の終わった田んぼを視ながらゆっくりと矢場まで来ました。たら、雪を冠った浅間山が見えたんさ。初冠雪かな、撮っとかねばと。帰宅してから調べたら1025日が初冠雪でした。

天平勝寳七歳乙未二月相替遣筑紫諸國防人等歌

ひなくもり碓氷うすひの坂を越えしだに 妹が恋しく忘らえぬかも

右一首他田部子をさたべのこ磐前いはさき 

 「碓氷うすひの坂」は入山いりやま峠か碓氷峠か、はっきりしないけど、どっちにしても浅間山麓に至るくねくね道です。で、信濃国、美濃国と往き、難波の津から船で北九州まで往ったとか。美濃国ー難波の津の経路は不明です。いずれにしても戻ってくるのは難儀だったようです。あと、運脚うんきゃくてぇのもあって租庸調(当時の税金)を自分たちでみやこまで運んだんだとか。なんか徹底的に虐げられていた東国の民だったようです。

2022年10月23日

長月廿八日の月/霜降

長月二十八日の月 2022/10/23 4:56 上州藤岡

長月二十八日の月 2022/10/23 4:56 上州藤岡

 こよみの秋は立秋、処暑、白露、秋分、寒露と移ろい今日からは霜降です。

 霜降そうこう 九月中(長月ながづき) 太陽視黄経210
つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也『こよみ便覧』

 北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃である。

 七十二候
   初候 霜始降 しも始めて降る
   次候 霎時施 小雨こさめときどきふる
   末候 楓蔦黄 もみぢつた黄ばむ

『こよみ便覧』は太玄斎の書いた江戸時代のこよみの解説書で天明七年1787に出版されたものが「国立国会図書館デジタルコレクション」で見られます。

長月二十八日の月 2022/10/23 4:56 上州藤岡

二十四節気・解説を参考にして記述しました。(^-^)

2022年10月20日

ノジスミレ/矢場

ノジスミレ 10.20/寒露 上州藤岡 ノジスミレ 10.19/寒露 上州藤岡

 晩秋です。山ではコスミレ、人家の周囲ではノジスミレ、両方で見るタチツボスミレと彼方此方で、すみれたちを見かけるようになりました。たぬき君は1019日にノジスミレを撮りましたが、いまにも弾き飛ばしそうな種子に目がいって柱頭が見えてませんね。

 翌20日に再訪し、こんどは柱頭が見えるのを撮ってきました。朝の低い陽射しでノイズだらけだけど左にあげときます。側弁の開きが狭いノジスミレです。柱頭は狙わんと写らんばい。

百人一首 一番歌 天智天皇

秋の田の仮庵かりほいほとまをあらみ
  わが衣手ころもでは露にぬれつつ

万葉集 巻十 2174 詠露

秋田刈る仮廬かりほを作りわが居れば
  衣手ころもで寒く露ぞ置きにける

ノジスミレ 10.19/寒露 上州藤岡

2022年10月18日

尾花に蔓豆と藪蔓小豆

尾花(花すすき) ツルマメ「蔓豆」 ヤブツルアズキ「藪蔓小豆」

ススキにからんだツルマメとヤブツルアズキが実っていました。それと背高泡立草セイタカアワダチソウもいい感じに色づいてましたよ。で、処暑の頃に此処でツルマメとヤブツルアズキの花を撮った覚えがあります。画像倉庫を覗いてみます。それと9月8日の十三夜の月は撮れなかったけど10日に望月が撮れてます。そのうちにあげます。ちょっくら中断してパチってきます。(^-^)

ふんなこんなで50ショットほどしてきました。でね、ツルマメとヤブツルアズキの花は、やっぱり処暑に撮ってました。2枚ずついきますじゃ。
ツルマメ「蔓豆」08.31/処暑 ツルマメ「蔓豆」08.31/処暑 ヤブツルアズキ「藪蔓小豆」08.31/処暑 ヤブツルアズキ「藪蔓小豆」08.31/処暑

2022年10月1日

ツユクサ/10.01 上州藤岡

ツユクサ「露草」10.01/秋分 上州藤岡矢場

ツユクサ「露草」2022/10/01 上州藤岡矢場

 星朝顔を見に行ったら露草が咲いてました。いつも昼過ぎてから出かけます。花期は夏・秋ですが午後には閉じちゃいます。咲いてる露草は久しぶりでした。俳句では秋の季語だし万葉集にもある露草です。いっとくとさ。

万葉集 巻七 寄草

月草に衣は摺らむ 朝露にぬれて後には移ろひぬとも

1351 月草尓つきくさに 衣者将揩ころもはすらむ 朝露尓あさつゆに 所沾而後者ぬれてのちには 徙去友うつろひぬとも

露草で衣は擦りましょう。朝露にぬれたあとは色があせてしまおうとも

万葉からある露草染めです。が、これ、濡れると容易に色落ちします。心変わりや儚い命に喩えたりで二十首ほど詠まれてます

ツユクサ「露草」10.01/秋分 上州藤岡矢場

2022年9月30日

ウスバキトンボ&マテバシイ/09.30 上州藤岡

ウスバキトンボ ウスバキトンボ 実りのマテバシイ

今季はあまり写真してません。しかも撮りっぱなしで未整理ばかりです。もう晩秋ですね。9月30日の写真から片づけ始めました。まず薄羽黄蜻蛉ウスバキトンボ馬刀葉椎マテバシイをあげますじゃ。(^-^)

シオカラトンボ 田んぼで塩辛蜻蛉シオカラトンボをパチって戻ってきました。で、マテバシイの実り具合を観てたらスーとトンボがやってきました。しかも葉に齧りつくようにしてとまりました。うん、赤トンボじゃないな、麦藁トンボかなとパチリ。ついでに葉の上にいたアマガエルもパチリ。で、レンズ先生に訊いたらウスバキトンボらしいよと…
候補があがればあとはググって絵合わせじゃぞな。いまんとこ相違点なしです。ウスバキトンボとしとくとさ (^-^)