2020年8月6日

キツネノカミソリ

6日は35℃を突破し今季初の猛暑日となりましたが、外食に出て、そのまま小串「かたくりの里」をちょい歩き。キツネノカミソリを撮ってきました。(°-°;

3854 痩やす痩やすも… 意訳。 どんなに痩せながらでも、生きていれば生きていられるのに。それをまた鰻を獲ろうとして川に流れなさるなよ。

万葉集 巻第十六 痩やせたる人ひとを嗤咲わらう歌二首

3853石麻呂いはまろにわれ物申ものまをす 夏痩なつやせせに良しといふ物ぞ 鰻むなぎ捕り食めせ

石麻呂尓 吾物申 夏痩尓 吉跡云物曽 武奈伎取喫

3854痩やす痩やすも生いけらばあらむを はたやはた鰻むなぎを捕ると川に流るな

痩々母 生有者将在乎 波多也波多 武奈伎乎漁取跡 河尓流勿

右は、吉田連老よしだのむらじおゆといふひとあり。字あざなは石麻呂いはまろと曰いへり。
いはゆる仁敬にんきょうの子なり。その老おゆ、人と為なり身体甚いたく痩やせ
たり。多く喫飲すれども、形、飢饉に似たり。此これに因よりて
大伴宿禰家持、聊いささかにこの歌を作りて、戯たはふれ咲わらふことを
為せり。

0 件のコメント: