十一月二十二日が小雪、明日十二月七日から大雪です。小雪のうちにと写真だけあげときました。以下、追記。
二十五日に神流川橋の上から、群れていた水鳥を撮りました。大神場や竹沼でも見ているお馴染みさんです。が、名を思い出せ無いままツイートしちゃいました。たらね、小雪のある日、カルガモとポップアップがありました。
いくつかのインターネット図鑑を見てカルガモでよし。軽鴨なら狸家では留鳥です。どうりで日本野鳥の会群馬の初認情報にないわけです。さらにウィキペディアには「和名は軽の池で夏季でも見られた鴨に由来する」と。
うん、軽の池、、、鴨、、、あっ、あれだ、あの、艶っぽい万葉歌だ、、、
万葉集巻第三 譬喩歌 紀皇女の御歌
390軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに
玉藻の上にひとり寝なくに
軽池之 汭廻徃轉留 鴨尚尓
玉藻乃於丹 獨宿名久二
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