上毛新聞 2023/02/11 群馬全域で雪、前橋は積雪6センチ 坂道でタイヤ空転、あわや事故
早春賦
一 春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
二 氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
三 春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
寒いし、風はあるし、まさに名のみの春。と云いつつも紅梅や椿、スズメたちを撮ってました。なんせ雪はまれです。犬なみにはしゃいでました
万葉集 巻七 雑歌
1262あしひきの山つばき咲く八峰越え
鹿待つ君が斎ひ妻かも
足病之 山海石榴開 八峯越
鹿待君之 伊波比嬬可聞
古歌集出
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