彼岸入は20日で彼岸明は26日です。で、今日はお彼岸の中日で秋分の日ですね。ようやく「おくのほそ道」を書き上げました。文庫本で活字が小さくて視づらかったけど、タブレットなら好みの大きさで読めます。灯火親しむべし、間に合いました。
田んぼ道をとことこと近所のコンビニへ買い出しに出ました。たら、彼岸花がひとかたまりで咲いていました。これからの花も、終りの花もあったけど、盛りの花を狙ってパシャリと。たら、振り始めちゃって、暗めの写りです。晴れたら青空と稲穂と合わせハイコンで撮ってみようかなどと…
万葉集 巻十一 寄物陳思
2480 道の辺の壱師の花の いちしろく 人皆知りぬわが恋妻は
路邊 壹師花 灼然 人皆知 我戀攦
柿本朝臣人麻呂之歌集出
道ばたの壱師の花ではないが、はっきりと世の人は皆知ってしまった。私の恋しい妻は、、、
牧野富太郎は壱師の花は彼岸花だと…
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