10月26日に竹沼で見たオケラ「朮」を撮り直してきました。
ふんで Google に”オケラ 雌雄異株 違い”と訊きました。たら、↓AIから回答が…
オケラは雌雄異株の植物で、雄株と雌株の花には、次のような違いがあります。
雄株の花柱の先は閉じたままで、伸びるときに集粉毛により葯筒から花粉を押し出す。
雌株の花柱の先は2裂し、反り返り、雄しべは欠く。
オケラはキク科の多年草で、日本、朝鮮半島、中国の山地や林内に生育しています。茎は直立し、高さは30~100cm、葉は互生しています。花期は9~10月で、茎の先端に白~淡紫紅色の花(頭花)をつけます。頭花は管状花のみからなり、基部には魚の骨のような苞葉が多数ついています。
下の3輪をラスケ版で。いつものようにライトボックス+をアタッチしてあります。で、一番上に咲いていた花も撮ってきました。やっぱり 雌花でした。オケラ「朮」は雌雄異株でいいようですよ。(^-^)