3.08.2020

ハナネコノメ


2.24.2020

花梅かな…


二月二十四日は陰暦だと二月一日です。風はおだやかでたっぷりの陽射し。もう春てな一日でした。

昼過ぎに狸庵を出て庚申山から牛伏山うしぶせやまと走って高井戸に抜け、中倉で実梅をパチってから鏑川かぶらがわに行って小白鳥を視てきました。庚申山の南麓でパチった花梅を貼って梅花歌卅二首から序と憶良の短歌です。

 

序 梅花歌卅二首
天平二年正月十三日 萃于帥老之宅 申宴會也 于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香 加以 曙嶺移雲 松掛羅而傾盖 夕岫結霧鳥封縠而迷林 庭舞新蝶 空歸故鴈 於是盖天坐地 促膝飛觴 忘言一室之裏 開衿煙霞之外 淡然自放 快然自足 若非翰苑何以攄情 詩紀落梅之篇古今夫何異矣 宜賦園梅聊成短詠

 

818春されば
まづ咲くやどの梅の花
独り見つつや春日はるひ暮らさむ

筑前守山上大夫

 

波流佐礼婆
麻豆佐久耶登能 烏梅能波奈
比等利美都々夜 波流比久良佐武

2.16.2020

多比良の実梅

1.12.2020

1.06.2020

寒すみれ


寒の入り、こよみは今日から小寒しょうかんです。最高気温は十度未満と寒い日が続くことになります。それと、かかあ天下てんかとからっ風てな国柄です。かかあ天下はともかく、からっ風で被写体ブレてなのばかり撮っちゃいます。で、パチリはぐっと減ります。

今日は陽射しありの風よわし
金井かない東平井ひがしひらい上落合かみおちあいと移動しつつ四十枚ほど撮ってきました。
金井で撮った立坪菫タチツボスミレを三枚貼って…

去年の十月でした。台風十九号襲来で西上州の河川は様相を一変しました。土砂崩れで家屋崩壊、鮎川沿いの金井の湯は休業… ここも表土が流れ去り岩盤が露出していました。小菫コスミレ野路菫ノジスミレ有明菫アリアケスミレなどはもう咲かないかもしれません。

ほぼ垂直の岩盤の割れ目で生きている此処の立坪菫です。側弁が平らに開いて押しつぶした饅頭のような咲き方をします。ここと、高山でよく見かける花型です。

1.01.2020

賀正

天平宝字三年春正月一日
於因幡國廳賜饗國郡司等之宴歌一首

あらたしき
年の初めの
初春はつはる
今日降る雪の
いやしけ吉事よごと

右一首守大伴宿祢家持作之