月が改まって3月1日、七十二候は末候の草木萠動「そうもくめばえいずる」。まず矢場から浅間山を撮ってみました。
『新撰 犬筑波集』山崎宗鑑編
霞の衣すそはぬれけり
佐保姫の春立ながら尿をして
やっぱ霞がかったボンヤリ写りでした。で、里山の様子を見ておこうと高山まで走りました。たら、林縁に蕗発見。これ雌雄異株です。さっきまで調べてましたが、どうやら雄株のようです。
そのまま林道をブラリと。たら、鶯神楽がぽつぽつと咲いていました。腺毛を撮るには遠すぎたけど、まぁ、深山鶯神楽とよんどきます。
油瀝青も黄色の小花を咲かせていました
啓蟄になれば見頃になるかも、、、
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