□鷹をあやつる男子 オクマン山古墳 太田市脇屋 6世紀後半
鍔付きの帽子、下げ美豆良と身分の高い人物を表現している埴輪です。左手にとまる鳥の尾の付け根に鈴が表現されていて(見えんけど…)飼育されているようです。鷹狩りは大陸から朝鮮半島経由で倭国に伝来したとされていて、当時の豪族たちには重要な儀礼だったようです (^-^)
□人が乗る馬形埴輪 雷電神社跡古墳 伊勢崎市東小保方 6世紀後半
盛装した人物が馬に乗っている埴輪です。太刀や鞆、弓を持つ左手や、籠手、鐙にのせる足の表現なども手が込んでいます。馬も飾り馬具一式が表されています (^-^;
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